2008年02月26日
英語。
今日、事務所の近くでおじさんが外国の方2人に道を聞かれていました。
私が側を通りかかると、そのおじさんは、そそくさとその責務を私に押し付け、立ち去っていかれました
私は、もともと、英語がしゃべれる方でもなく、さらにこの数年、英語を話していない。
話している内容は聞き取れますが、道順の説明は出来ない。
というよりも、与えられた情報は、目的の住所のみでその場所自体が私には分からない
ひととおり内容を把握し、事務所に戻ってネットで検索し、地図を印刷(英語と日本語)し、その外国の方に渡し、「ああだ、こうだ」言いながら・・・。
何とか分かってもらえました
そして、自分の友達に見せると言って、私を真ん中に3人で写真を撮りました
写真は、メールで送ってあげると。
(捕まった宇宙人みたいになっていないことを祈ります・・・)
そして、最後、彼らは私に向かって「mercibeaucoup」と。
フランスの方でした。。。
私が側を通りかかると、そのおじさんは、そそくさとその責務を私に押し付け、立ち去っていかれました
私は、もともと、英語がしゃべれる方でもなく、さらにこの数年、英語を話していない。
話している内容は聞き取れますが、道順の説明は出来ない。
というよりも、与えられた情報は、目的の住所のみでその場所自体が私には分からない
ひととおり内容を把握し、事務所に戻ってネットで検索し、地図を印刷(英語と日本語)し、その外国の方に渡し、「ああだ、こうだ」言いながら・・・。
何とか分かってもらえました
そして、自分の友達に見せると言って、私を真ん中に3人で写真を撮りました
写真は、メールで送ってあげると。
(捕まった宇宙人みたいになっていないことを祈ります・・・)
そして、最後、彼らは私に向かって「mercibeaucoup」と。
フランスの方でした。。。
2008年02月23日
京都ビジネス交流フェア2日目。
昨日も、引き続き京都ビジネス交流フェアへ。
午後からは、弊社のプレゼンがあったので、午後一番で会場入り。
簡単な準備・設営をして、プレゼンへ。
その後、多くの方と交流させていただきました。
最近、プレゼンさせていただく機会が本当に多く、そのような機会をいただけて有難いです。感謝。
プレゼン・交流会後は、京都ビジネス交流フェアも終了の時間となり、弊社が出展させていただいていたブースの片づけをして、帰社。
夕刻からは、お知り合いのM氏からお誘いいただいた「京都デザイン会議」へ。
M氏、そしてもうお一人のお知り合いR氏もパネラーとしてお話されていました。
「京都の通りをデザインする」というテーマで約2時間お話されておられました。
デザインに関してはやはり専門外で、パネラーのM氏は、私をチラ見した時、「えらい難しい顔してたなー」と終了後に言われる。
色々分からない部分があったり、疑問に思ったり、考えたりする部分があり、なかなか普段意識の行かない分野を考え、いい刺激に、そして視点を持てたと思います。
ただ、とても気になった箇所があり、それは「誰のためのデザインか?」という視点。
その通りに住まう人、行きかう人、通りをデザインする人、通りにずっと関わる人、一時期だけ関わる人・・・、「通り」といってもその通りに関わる人は色々な訳で、そのうちの誰のためのデザインなのかという部分がずっと気になりました。
デザインというものは、客観的なものというよりも、主観的なウェイトが大きいものだと思います。
個人の好き嫌いの問題。
例えば、「通り」に関して言えば、個人の家をデザインすることは「簡単」です。その家の持ち主が気に入るデザインをすればいい。しかし、個々の家が連なり、それが「通り」を形成するわけで、この「通り」全体をデザインすることは大変難しいなと。
全体の調和を保とうとすると、自分の好きには出来ない。誰かのデザインの中で収まらなければならない。
その誰かのデザインがいいと決めるのは誰か?そして、そのデザインは本当に「いい」のか?
車や、カメラを構成する要素として、もちろん「デザイン」はありますが、スペックでの比較が出来ます。
しかし、「通り」のデザインはスペックで比較していい、悪いの判断は難しいのかなと。
そういう場合の判断基準や判断根拠はどこに求めればいいのか・・・等、色々考えたわけでございます。
頭の中の普段刺激されない部分が刺激され、なかなか面白かったです。
午後からは、弊社のプレゼンがあったので、午後一番で会場入り。
簡単な準備・設営をして、プレゼンへ。
その後、多くの方と交流させていただきました。
最近、プレゼンさせていただく機会が本当に多く、そのような機会をいただけて有難いです。感謝。
プレゼン・交流会後は、京都ビジネス交流フェアも終了の時間となり、弊社が出展させていただいていたブースの片づけをして、帰社。
夕刻からは、お知り合いのM氏からお誘いいただいた「京都デザイン会議」へ。
M氏、そしてもうお一人のお知り合いR氏もパネラーとしてお話されていました。
「京都の通りをデザインする」というテーマで約2時間お話されておられました。
デザインに関してはやはり専門外で、パネラーのM氏は、私をチラ見した時、「えらい難しい顔してたなー」と終了後に言われる。
色々分からない部分があったり、疑問に思ったり、考えたりする部分があり、なかなか普段意識の行かない分野を考え、いい刺激に、そして視点を持てたと思います。
ただ、とても気になった箇所があり、それは「誰のためのデザインか?」という視点。
その通りに住まう人、行きかう人、通りをデザインする人、通りにずっと関わる人、一時期だけ関わる人・・・、「通り」といってもその通りに関わる人は色々な訳で、そのうちの誰のためのデザインなのかという部分がずっと気になりました。
デザインというものは、客観的なものというよりも、主観的なウェイトが大きいものだと思います。
個人の好き嫌いの問題。
例えば、「通り」に関して言えば、個人の家をデザインすることは「簡単」です。その家の持ち主が気に入るデザインをすればいい。しかし、個々の家が連なり、それが「通り」を形成するわけで、この「通り」全体をデザインすることは大変難しいなと。
全体の調和を保とうとすると、自分の好きには出来ない。誰かのデザインの中で収まらなければならない。
その誰かのデザインがいいと決めるのは誰か?そして、そのデザインは本当に「いい」のか?
車や、カメラを構成する要素として、もちろん「デザイン」はありますが、スペックでの比較が出来ます。
しかし、「通り」のデザインはスペックで比較していい、悪いの判断は難しいのかなと。
そういう場合の判断基準や判断根拠はどこに求めればいいのか・・・等、色々考えたわけでございます。
頭の中の普段刺激されない部分が刺激され、なかなか面白かったです。
2008年02月21日
京都ビジネス交流フェア2008。
本日、「京都ビジネス交流フェア2008」へ行ってきました。
同時開催で、「インキュベートのみやこ事業」も行われており、弊社はこちらでブース出展させていただいております。
途中、ブースから抜け出し、是非行きたかったセミナーへ出席してきました。
「経営革新応援セミナー」として、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社最高顧問の松本晃氏が「我が信条(クレドー)を実践する経営の仕組み」、そして伊那食品工業株式会社代表取締役会長の塚越寛氏が「いい会社をつくりましょう」と題して講演されました。
2社は、業種や規模など色々と異なりますが、経営の姿勢や考え方などは驚くほど共通する部分がたくさんありました。
このような「成功」企業は、根本となる軸は同じなんだなぁと聞かせていただきました。
見習いたい点、見習わなくてはいけない点など数多く、とてもいい刺激になりました。
弊社にももちろん理念がありますが、両社の信条と社是を頂きましたので今後の参考にしていきたいです。
特に松本氏はCredoを一文一文解説され、何が経営判断の基準になるのか話されていました。
これがまさに「軸」であり、判断に迷うときがあっても、間違った判断はしないのだと勉強させていただきました。
その後、パネルディスカッションがありましたが、次の予定のため途中退席。
色々と勉強させていただき、大変有意義なセミナーでした。
同時開催で、「インキュベートのみやこ事業」も行われており、弊社はこちらでブース出展させていただいております。
途中、ブースから抜け出し、是非行きたかったセミナーへ出席してきました。
「経営革新応援セミナー」として、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社最高顧問の松本晃氏が「我が信条(クレドー)を実践する経営の仕組み」、そして伊那食品工業株式会社代表取締役会長の塚越寛氏が「いい会社をつくりましょう」と題して講演されました。
2社は、業種や規模など色々と異なりますが、経営の姿勢や考え方などは驚くほど共通する部分がたくさんありました。
このような「成功」企業は、根本となる軸は同じなんだなぁと聞かせていただきました。
見習いたい点、見習わなくてはいけない点など数多く、とてもいい刺激になりました。
弊社にももちろん理念がありますが、両社の信条と社是を頂きましたので今後の参考にしていきたいです。
特に松本氏はCredoを一文一文解説され、何が経営判断の基準になるのか話されていました。
これがまさに「軸」であり、判断に迷うときがあっても、間違った判断はしないのだと勉強させていただきました。
その後、パネルディスカッションがありましたが、次の予定のため途中退席。
色々と勉強させていただき、大変有意義なセミナーでした。
2008年02月17日
内藤ルネ展。
昨日、内藤ルネ展へ行って来ました。
(画像は、http://www.wjr-isetan.com/kyoto/floorevent/index_7f.htmlより)
内藤ルネさんは、極東のポップアートと言われる作品を生み出し、その作品は、私も目にしたことはあると思います。
しかし、何せむさくるしい私には「内藤ルネ」という人物やその作品にはこれまでご縁がなかったのですが、チケットを頂いたので行かせて頂きました。
会場にはたくさんの女性で賑わっており、やはり男性は少なかったですね。
ポップアート=アンディーウォーホルしか知らない私ではありましたが、展示されていた作品はどれもポップで可愛らしいものばかり。
時代を考えるとすごいなぁと関心仕切りでした。
日本にもこんなイラストレーターがいたんだなぁと思いながら、無知な私は、そのお名前からてっきり女性だと思っておりましたが、「内藤ルネ」さんは実は男性。
男性がこんな作品を作れるんだなぁと不思議に思っていましたが、展示を見ていると色々と納得。
このような才能を持っておられる方は、素晴らしいなと思い、ポストカードとポスターを購入。
現在の「カワイイ」に繋がる「内藤ルネ」さんの作品で、むさくるしい私も少しはマシになるかな。
美術館「えき」KYOTO開館10周年記念 内藤ルネ展 “ロマンティック”よ、永遠に
◆1月31日(木)~2月17日(日)[会期中無休]
◆開館時間:午前10時-午後8時<入館締切:各日閉館30分前/最終日午後5時閉館>
(画像は、http://www.wjr-isetan.com/kyoto/floorevent/index_7f.htmlより)
内藤ルネさんは、極東のポップアートと言われる作品を生み出し、その作品は、私も目にしたことはあると思います。
しかし、何せむさくるしい私には「内藤ルネ」という人物やその作品にはこれまでご縁がなかったのですが、チケットを頂いたので行かせて頂きました。
会場にはたくさんの女性で賑わっており、やはり男性は少なかったですね。
ポップアート=アンディーウォーホルしか知らない私ではありましたが、展示されていた作品はどれもポップで可愛らしいものばかり。
時代を考えるとすごいなぁと関心仕切りでした。
日本にもこんなイラストレーターがいたんだなぁと思いながら、無知な私は、そのお名前からてっきり女性だと思っておりましたが、「内藤ルネ」さんは実は男性。
男性がこんな作品を作れるんだなぁと不思議に思っていましたが、展示を見ていると色々と納得。
このような才能を持っておられる方は、素晴らしいなと思い、ポストカードとポスターを購入。
現在の「カワイイ」に繋がる「内藤ルネ」さんの作品で、むさくるしい私も少しはマシになるかな。
美術館「えき」KYOTO開館10周年記念 内藤ルネ展 “ロマンティック”よ、永遠に
◆1月31日(木)~2月17日(日)[会期中無休]
◆開館時間:午前10時-午後8時<入館締切:各日閉館30分前/最終日午後5時閉館>
2008年02月07日
バレンタインまであと1週間。
今日は2月7日。
バレンタインまであと1週間ですね。
弊社では、14日まで、祇園辻利さんとコラボレーションし、祇園辻利さんの抹茶・ほうじ茶チョコレートと体験型カタログギフト「プレジャーハンティング」をセットにした期間・数量限定商品を販売させていただいております。
京都のほんまもんのチョコレートと体験をバレンタインにいかがですか?
ペアで一緒に体験していただける内容も数多く揃えております。
記憶に残るバレンタインはこちらからどうぞ。
バレンタインまであと1週間ですね。
弊社では、14日まで、祇園辻利さんとコラボレーションし、祇園辻利さんの抹茶・ほうじ茶チョコレートと体験型カタログギフト「プレジャーハンティング」をセットにした期間・数量限定商品を販売させていただいております。
京都のほんまもんのチョコレートと体験をバレンタインにいかがですか?
ペアで一緒に体験していただける内容も数多く揃えております。
記憶に残るバレンタインはこちらからどうぞ。
2008年02月07日
2008年02月02日
考告。
最近、読んだ本のご紹介。
前回読んだ「巧告」の姉妹本です。
広告クリエイター達が広告という仕事を通して考えたことや、仕事から見えてきたこと、そしてどのように広告を作り出しているのかが事例を交えて書かれています。
考え方などは参考になる部分も多く、お勧めです。
さて、次はこれまた姉妹本の「効告」を読んでみようと思います。
考告。 企画をヒットさせるために広告クリエイターたちが考えること | |
一倉 宏 前田 知巳 吉岡 虎太郎 インプレスジャパン 2007-09-19 売り上げランキング : 8932 おすすめ平均 Web制作者ですが、役に立ちました Amazonで詳しく見る by G-Tools |
前回読んだ「巧告」の姉妹本です。
広告クリエイター達が広告という仕事を通して考えたことや、仕事から見えてきたこと、そしてどのように広告を作り出しているのかが事例を交えて書かれています。
考え方などは参考になる部分も多く、お勧めです。
さて、次はこれまた姉妹本の「効告」を読んでみようと思います。