2007年02月08日
広報戦略。
もうすぐサービススタートということで、広報戦略について色々と考えています。
その件で、本日は、久しぶりに大学へ。
担当教授と大学の広報課と打ち合わせを行なってきました。
その後、教授と広報以外について少し話してきました。
大学といえば、図書館?ということで、以前より気になっていた本を借りてきました。
本のタイトルは、「デルの革命」
少し、古いですが、2000年に出版された本です。
ダイレクトモデルとして、非常に注目されていました。
先日の1月31日、ケビン・ロリンズCEOが辞任し、創業者のマイケル・デル会長がCEOを兼務するというニュースがありました。
最近のデルは、法人市場の不振を受け、出荷台数トップの座もヒューレットパッカードに奪われ、業績不振に悩まされていました。
実際に本を読んでいると、現状と似たような状態が本にも書いてあり、それに対する策も練られていたはず。
このジャンルの本は出版された時は、そのビジネスモデルが素晴らしいということで面白いのですが、業績不振のニュースが出たときに読んでみるとそのビジネスモデルがなぜ上手く機能していないのかも分かり、2つの面白さを味わうことが出来ます。
個人的にはDELLを愛用しているので、頑張って欲しいところです。
その件で、本日は、久しぶりに大学へ。
担当教授と大学の広報課と打ち合わせを行なってきました。
その後、教授と広報以外について少し話してきました。
大学といえば、図書館?ということで、以前より気になっていた本を借りてきました。
本のタイトルは、「デルの革命」
少し、古いですが、2000年に出版された本です。
ダイレクトモデルとして、非常に注目されていました。
先日の1月31日、ケビン・ロリンズCEOが辞任し、創業者のマイケル・デル会長がCEOを兼務するというニュースがありました。
最近のデルは、法人市場の不振を受け、出荷台数トップの座もヒューレットパッカードに奪われ、業績不振に悩まされていました。
実際に本を読んでいると、現状と似たような状態が本にも書いてあり、それに対する策も練られていたはず。
このジャンルの本は出版された時は、そのビジネスモデルが素晴らしいということで面白いのですが、業績不振のニュースが出たときに読んでみるとそのビジネスモデルがなぜ上手く機能していないのかも分かり、2つの面白さを味わうことが出来ます。
個人的にはDELLを愛用しているので、頑張って欲しいところです。
Posted by ヨシダ クニヒコ at 01:09│Comments(0)
│ビジネス
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。