2007年12月20日
京都市市民防災センター。
先日、京都市市民防災センターへ行ってきました。
ある方の「防災センターは面白い。」の一言に惹かれ行ってきたわけですが、かなり面白かったです
まさにテーマパークでした。
防災センターは、色々と体験できるのですが、まず試したのは、避難体験。
煙の充満した建物内から非常灯を頼りに避難するもの。
煙が充満しているので、一瞬パニックになり、正しいルートを選ぶことがこんなに難しいとは思いませんでした。
次は、消火訓練体験。
消火器でディスプレイに表示された火を消火するもの。
消火器からは、水が噴射されるのですが、ディスプレイの火に当てると鎮火していきます。
「消火成功」や「消火不可能」などの表示が出てきて、ある種ゲームみたいでした。
そして、地震体験、強風体験を試しました。
地震は震度7を、強風は風速32メートルを体験しました。
地震は、立ってられないです。
強風は、息ができないです。
面白かったのは、地震を体験する前に、ガイドさんが、「震度はいかがいたしましょうか?」、そして強風は、「風の強さは3段階ございます。」と聞いてくれたこと。それから、地震の体験中、「余震がまいります」とアナウンスしてくれたこと。
アトラクションですね
危険が伴うので、安全上の配慮ですが、あまり聞かれたことがなかったので、面白かったです。
この他にも、3Dサウンドで土砂災害の恐怖が体験できたり、実際に使用されていた消防ヘリに乗って操縦の体験が出来たりと、盛りだくさんのないようでした
これらの体験はかなり本格的なのですが、これら全て無料で体験できるのは素晴らしいです。
また、普段あまり意識の無い防災についても改めて考えさせられるいい機会になりました。
是非、一度行ってみられることをお勧めします。
(上記写真は、全て京都市市民防災センターのホームページからです。)
ある方の「防災センターは面白い。」の一言に惹かれ行ってきたわけですが、かなり面白かったです
まさにテーマパークでした。
防災センターは、色々と体験できるのですが、まず試したのは、避難体験。
煙の充満した建物内から非常灯を頼りに避難するもの。
煙が充満しているので、一瞬パニックになり、正しいルートを選ぶことがこんなに難しいとは思いませんでした。
次は、消火訓練体験。
消火器でディスプレイに表示された火を消火するもの。
消火器からは、水が噴射されるのですが、ディスプレイの火に当てると鎮火していきます。
「消火成功」や「消火不可能」などの表示が出てきて、ある種ゲームみたいでした。
そして、地震体験、強風体験を試しました。
地震は震度7を、強風は風速32メートルを体験しました。
地震は、立ってられないです。
強風は、息ができないです。
面白かったのは、地震を体験する前に、ガイドさんが、「震度はいかがいたしましょうか?」、そして強風は、「風の強さは3段階ございます。」と聞いてくれたこと。それから、地震の体験中、「余震がまいります」とアナウンスしてくれたこと。
アトラクションですね
危険が伴うので、安全上の配慮ですが、あまり聞かれたことがなかったので、面白かったです。
この他にも、3Dサウンドで土砂災害の恐怖が体験できたり、実際に使用されていた消防ヘリに乗って操縦の体験が出来たりと、盛りだくさんのないようでした
これらの体験はかなり本格的なのですが、これら全て無料で体験できるのは素晴らしいです。
また、普段あまり意識の無い防災についても改めて考えさせられるいい機会になりました。
是非、一度行ってみられることをお勧めします。
(上記写真は、全て京都市市民防災センターのホームページからです。)
Posted by ヨシダ クニヒコ at 00:05│Comments(0)
│日記
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